【歯科医師向け】第4回インプラント審美修復セミナー開催のお知らせ 募集終了

募集は終了いたしました

前回、好評をはくしたインプラントセミナー＆審美歯科セミナーの第4回開催が決定いたしました。

① インプラント治療における骨移植（GBR）の必要性と手技について
② UCLA式Direct Bonding Systemの応用

インプラント治療は歯が欠損している、もしくはこれから何らかの理由で歯を失うであろう部位に対して行う手法として多くの先生方が行っている治療でありますが、一方でいわゆるトラブルが近年増加しています。
インプラント治療においては殆どのケースで骨移植や軟組織移植が必要不可欠となることが多いですが、複雑な処置を避けるがためにインプラントが理想的な位置に埋入されておらず、補綴形態に不備が認められるケースが多く存在しております。

ではどのようにすれば失った骨や軟組織を再生できるのでしょう？インプラントを埋入するための足場があれば、自ずとインプラント埋入もより確実なものとなるわけです。今回はその骨移植(GBR)に焦点をあてて基本的なことから応用までの一連の手技と概要についてディスカッションしていきたいと思います。

また、UCLAのEsthetic Departmentで実際に行われているコンポジット治療についても多くの症例を交えながら、明日から役立つ情報を提供させていただきますのでどうぞ奮ってご参加ください。

日時：　2013年　7月7日　日曜日　10：30～17：00
場所：　山中デンタルクリニック浜田山インプラントセンター（地図）
費用：　￥１０，０００（昼食代含む）
定員：　１３人

タイムスケジュール

10：30～12：30 　インプラント治療における基礎と骨移植における材料の選択法
（水平的、垂直的骨造成法、サイナスリフト）
12：30～13：30 　昼食
13：30～14：30 　ダイレクトボンディング・使用材料や手技について
14：30～16：00 　ライブオペ
16：00～17：00 　偶発症に対する対処法・総括

セミナー後は懇親会（お一人￥5,000くらい）を行う予定です。お時間許される方はどうぞご参加ください。

お申し込み／お問い合わせ先

山中デンタルクリニック　担当：山中宛　TEL＆FAX．０３－３３０４－８２１７
お電話、FAX、お問い合わせフォームにて直接お申込みお問い合わせください。